よくある質問

歯列矯正治療は歯全体の保健と顔の外観改善において重要な役割を占めています。治療方法は、固定型或いは付け外せ型矯正装置で骨格の成長をコントロールし、歯並びを調整し、顔型を改善し、咬合機能を強め、歯垢の掃除を簡単化し、虫歯や歯周病のリスクを減らすのが普通です。ただ、病状がひどい場合、顎骨矯正手術を受ける事もあります。
平均的に2年ぐらいかかりますが、お具合及び個人の骨格の反応によって結果が異なります。通常こども(8~12歳)の治療は二段階に分かれています。まず第一段階では約1年~1年半で、顎骨比例と顔型の調整、及び不必要な歯抜けを避ける為のスペース作りが主なことです。第二段階では約1年ですが、ただし患者様の協力度や成長発育などにより治療時間の長さが左右される事があります。また第一段階が既に終わったのに、永久歯がまだ完全に発育していない場合だと、しばらく観察期間に入ることになります。永久歯の発育が完成した後に第二段階の治療に入ります。

矯正が大変難しい作業です。患者様の生理反応が予知できたとしても、突発状況が起きるのが避けられません。特に矯正の開始と終わりが要注意です。そのため、医師は最初と最後の段階では頻繫に再診療を患者様にご協力して頂きたいです。最初は1~2週間に1回、それから5~7週間に一回再診療を受けていただきます。これはまさに歯の周囲組織変化の一循環となります。
矯正には一般的に年齢制限はありません。多くの人は歯の生え変わりが終わってからしか矯正できないと思っていますが、実は歯列不正(悪い歯並び)の多くは漸進的であります。始めは軽度なので、簡単で適切な予防性或いは遮断的な矯正処置をすれば、青春期の長時間に渡る複雑な治療が避けられます。また不必要な抜歯も防げます。そのため6~11歳の児童なら、理想的な矯正タイミングを逃されないために、歯列矯正専門医の診察を受けておくことをお勧めいたします。
患者様は皆家庭歯科医によって歯及び歯周などの健康状況の診察を受けなければなりません。
診察の情報を収集した上で矯正歯科専門医と治療計画についてご相談ください。
矯正は一生一度のことなので、慎重に選ぶ必要があります。歯列矯正は極専門的な分野であり、工芸技術や美学、専門知識などの完璧な結合です。矯正治療は一般歯科医の範囲を超えているため、衛生福利部(台湾の厚生労働省)によって独立した専門診療科として承認されています。治療の効果や品質を保証するため、矯正を受けたい場合、行政院衛生福利部(台湾の厚生労働省)から矯正専門歯科の認証を受けている専門医を選ぶことをお勧め致します。それに、医師自身が細かい箇所への慎重さと審美的素養と美的感知も非常に大事なところです。
歯列矯正は、必ずしも歯抜けしなければいけないという訳ではありません。医師は患者様のレントゲン、顔型、及び歯並びの悪さと健康状態によって、歯抜けするかを決めます。歯抜けをする必要のある方の場合、矯正医師から家庭歯科医師に移して歯抜けを行ってもらうことになっています。ただ、この場合は自費となります。費用はそれぞれクリニックの治療費に準じますので、該当クリニックで抜歯を受ける時に治療費についてご確認ください。通常、矯正に関わる抜歯というのは小臼齒の場合が殆どですが、簡単な抜歯となります。方法として片側で上下の二本を取り除くか、或いは一回一本取り除くのが普通です。患者様の御具合によって調整できます。
義歯が付いていても矯正できますが、口全体の咬合治療をしてから義歯を作るのが正しい順番です。それは義歯が正確な位置にあり、さらに作りやすくなり、効果も耐用性も良くなるからです。義歯に矯正器をしっかり貼り付ける歯科材料を持っているので矯正には影響を与えません。矯正の目的は口全体の健康を狙っているため、医師方々は義歯の再建を治療計画に取り入れ全体的の評価を行っております。
矯正とは正しい咬合の再建のことであります。自分の既存の歯で治療を行うため、矯正による副作用が出るという論文が今のところまだ出されていません。ただ、矯正を受けた後、筋肉(歯肉)繊維が切断されていないため、圧迫されたり、引き伸ばされたりの筋肉繊維にはまだ圧力が保たれてるので、矯正を受けて綺麗に整列された歯が再び乱れることがあります。それで、綺麗になった歯の配列が変わらないよう矯正が終わった初期に矯正リテーナー(保定装置)をつける必要があります。
矯正が始まったら、慣れるまでしばらく時間(約3~7日)が掛かります。その後1~2ヶ月に一度再診を受け、徐々に矯正器の存在に慣れてくるでしょう。現在、矯正治療を受けている方が増えてきています。たとえば、芸能人、スチュワーデス、教師、営業マン、販売員...など、各分野からの方々がいらしゃいます。また、矯正種類、材料及び方法の改善に従って、進歩しますので、御心配は要りません。
親知らず歯は矯正に影響を及ぼすことはありません。しかし、特殊な状況下で総合病院の歯科口腔外科を紹介して抜歯を行うことになります。口腔外科は歯列矯正と同様非常に専門的な診療科で、一般的には二回分けて片側ずつ親知らず歯を取り抜きます。手術のリスクと費用に関しては口腔外科の医師にご確認ください。
出っ歯(歯茎が見える)や下顎前突症(著しい受け口)、或いは上下の顎の骨格の差が大きすぎている場合、歯だけを動かすなら、良い矯正治療結果が期待できません。すると、手術及び矯正方法で上下の顎骨の治療を行い、全面的に美観(顔の形を歯)及び機能を獲得する治療法は顎矯正手術と言います。 弊クリニックに協力してくださる方は高雄医科大学病院口腔外科の主任賴聖忠医師でございます。手術前、賴主任のカウンセリングを受ける必要がありますので、カウンセリング料金は5,000元となります。手術費用は一つの骨(上顎骨及び下顎骨に分かれている)約150,000元でございます。上下顎骨一緒に手術する場合は約200,000元となります。詳しい内容はカウンセリングを受けた後、ご確認ください。
1.矯正治療に必要な時間と費用は、不正咬合の具合と治療の難易度によって異なります 。医師は治療プランで詳しく説明致します。

2.「矯正治療費用」は矯正治療の過程において必要とする治療費です。含まれる費用は下記の通り:測定分析費用( 口全体のレントゲン、側面レントゲン、顔と口內のスライド或いは写真、歯の模型、頭蓋骨の分析)、他の歯科治療(虫歯治療、拔歯、手術、クラウンやブリッジの作成など)。

3.お支払い方法は分割払いでも受けております。